夏になると出てくる迷惑な虫の駆除の方法

夏の迷惑な害虫

子供を連れて実家に帰ることになった。戸締りを確認し、ガスの元栓を閉め、ゴミも全てキレイにまとめた。おっと、洗濯物を取り込むのを忘れるところだった。夫は今回お留守番なので、忘れても取り込んでもらえるけれど、どうせならお日様の匂いがたっぷり染みついているうちに家の中に入れておきたい。そう思って慌てて洗濯物を取り込んだのだが、夫に任せればよかった…と強く後悔することになる。何と取り込んだ洗濯物に、ゴキブリがついていたからだ。

ギャー――ッとものすごい悲鳴を上げると、子供も私の声に怯えて泣き出してしまった。息子よ、ごめん。怖がらせるつもりなんてなかったんだけど、あの黒光りを見てしまうとどうしても悲鳴が抑えられないのだよ。言い訳がましく息子をあやしながら、はてあいつをどうしようかと天を仰いだ。このまま放置してしまいたいけれど、家に住みつかれて子孫繁栄になられても困る。かと言ってあいつを退治してゴミ箱にポイする勇気もない。

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そんな悠長なことを考えているうちにテレビの裏に逃げ込んでしまったし。

泣き叫ぶ息子をそのままにし、私は市販のゴキブリ駆除薬をテレビの裏らへんに思い切りガーッとかけた。しばらく待っていると、ゴキブリがピューッとテレビ台の下からものすごい勢いではい出てきた。ギャー―ッとやはり悲鳴は止められない。息子はさらに泣き叫ぶ。それを見たら肝が据わった。母を舐めるな。

ゴキブリを追いかけながら、駆除薬をスプレーし続けていたら、ゴキブリの動きが鈍り…やがて止まった。これでもか、これでもかと親の仇のように噴射し続け、こと切れたことを確認できた。おとといきやがれ、ゴキブリ野郎め。その勢いとは裏腹に、腰が引けたまま、私はゴキブリに新聞紙をかぶせた。後はうちの旦那が始末してくれるからなっ、ゴキブリ野郎よ…。

これが夏になると出てくる迷惑な虫の、我が家の駆除の方法である。